所長として1ミリでも環境改善を進めていきたい

Profile
- 真岡南営業所
所長 - 2014年4月中途入社
- Y.H
略歴
休日は家族で買い物や食事に出かける。寿司が好物の母親に付き合い寿司店に行くことが多いが、実は基本的に生ものは苦手。ただボイルしたカニは好き。好きな言葉は「挑戦しないことがいちばんの失敗」。

タドコロ物流に入社したのは、以前勤めていた会社の同僚から紹介されたことがきっかけ。私自身、ずっと運送業に携わっていたわけではなく、もともとは電気工事の仕事をしていました。東日本大震災を遠因として仕事が減少し、転職を余儀なくされたとき「生活のことを考えたら運送業がいいかもしれない」と考え、ドライバーへ転身したという経緯があります。
前職にあたる運送会社の経験を経てタドコロの面接に来たとき、トラックドライバーに対して持っていたイメージがガラリと変わりました。スタッフが皆明るくて話しやすく、社内の居心地もいいので、この会社を選んでよかったと思っています。
前職にあたる運送会社の経験を経てタドコロの面接に来たとき、トラックドライバーに対して持っていたイメージがガラリと変わりました。スタッフが皆明るくて話しやすく、社内の居心地もいいので、この会社を選んでよかったと思っています。

構内作業から輸送まで仕事は多岐に渡ります
私たちの仕事は、荷主である食品会社の構内作業、配送、共配商品の横持ち(拠点間輸送)などです。構内作業とは、工場から上がってきた品物を配達先に応じて仕分けし、ドライバーが積み込みやすい状態に準備すること。コースはルート配送なので、積み込みを含めて8時間程度で終わる業務です。私は現在、真岡南営業所の所長として、事業所の運営やスタッフの教育などオペレーション業務に携わっており、繁忙期にのみ配送に加勢しています。

組織力アップのためには、日々の会話が大切
所長として心がけていることは、日々のコミュニケーション。社員と会社がWin-Winの関係でいるためには、小さなことでもしっかりと話し合い、事情と心情を配慮することが大切ですね。物流業界に関しては、長時間労働や寡黙でコワモテのベテランドライバーが多いなど、ネガティブなイメージを持っている方も多いと思います。ですが、タドコロは転職組が定着していることが証明しているように、和気あいあいと楽しく働ける環境ですので安心してください。
今後も所長として常に「今日より明日、明日より明後日、1ミリでも環境改善を」という想いで組織力アップに努めていきます。