一人ひとりにしっかり向き合うケアが実現できました
Profile
- 介護職員
- 2022年1月
- K.Mさん
略歴
動物が好きで、休みの日は動物園や水族館へ行く。動物の中でも特にフクロウが好きで、帰宅後などはSNSの動画でかわいいフクロウの姿を見ているのが癒しとなっている。
晃丘会なら理想とするケアができるかもしれない
晃丘会を選んだ理由は、法人理念と実際のケア内容に共感を覚えたからです。以前の職場は従来型の特別養護老人ホームで、ひとりで多くの利用者様の対応をしなければならないこともあり、どうしても自分が満足できるケアができないときがありました。ですが、おおるりの森はユニット型の特養のため、10名の利用者を5、6名の職員で担当し、一人ひとりにしっかり向き合ったケアができる。そのような環境に惹かれました。
そのほか、見学の際の施設内の清潔さにも驚き、このような環境で働きたいと強く感じたことが、晃丘会を選ぶ決め手となりました。
感謝の気持ちを持って仕事ができる環境にやりがい
現在、介護職として利用者様の日々のケアを担当しています。私たち職員がどうすれば利用者様の1日が充実したものになるかを考えながら、生活介助、レクリエーションなど、さまざまな業務に取り組んでいます。ケアをしているときに利用者様から「ありがとう」と言われたときは、この仕事を選んでよかったと感じる瞬間です。当施設では職員同士も「ありがとう」と感謝の言葉を交わすことが多く、お互いに感謝の気持ちを持ちながら仕事ができる環境にやりがいを感じています。感謝の言葉が飛び交うことで、利用者様たちにとっても過ごしやすい空間になっていると思いますし、働きやすさも向上していると感じます。
晃丘会の理念を実践できるような施設に
今後の目標はサービスの質をさらに高め、利用者様一人ひとりに寄り添った介護を提供することです。実現するためには最新の介護技術や情報を常に取り入れ、スタッフ全員が知識やスキルを磨き続けないといけないと感じています。また、介護職員だけでなく、生活相談員やケアマネジャーなど、他職種との連携をしっかりとって利用者様ご本人やご家族の情報を共有し、より包括的な介護サービスが提供できるよう心がけています。未来に向けて、晃丘会の理念である「家族のように真心で愛を」を実践できるような施設にしていきたいです。