株式会社とりせん

とりせんを選んで後悔したことはありません

Profile
店舗運営部 精肉部門
スーパーバイザー
2015年2月入社
はぎわら
略歴

2015年に入社し、複数店舗のチーフを経て2021年に精肉部門のスーパーバイザーに就任。男の子と女の子、ふたりの子を持つパパで、休日は一緒に野球やバスケを楽しんでいる。

自由な社風のもと、やりがいをもって働いています

結婚を機に東京から群馬に移住し、とりせんに就職しました。前職も同じ業界で働いていたので、群馬県を中心に展開しているとりせんのことは入社前から知っていました。

歴史のあるスーパーマーケットということで、どちらかというと保守的な社風なのかと思っていましたが、実際に働いてみると自分の裁量で売場づくりができるなど、非常に自由な社風でした。また、チャレンジが結果に結びつかなくても、その経験を糧として次に活かすように応援してくれる寛大さも大きな魅力です。

入社してもうすぐ10年になりますが、とりせんを選んで後悔したことは一度もありません。歴史がありながらチャレンジ精神を大切にするこの会社で、毎日やりがいを感じています。

熱い想いを持つ若手を成長させてあげたい

スーパーバイザーとして群馬県内の管轄エリアを巡回し、商品部の指示が売場に反映されているかを確認しています。同時に、より良い職場環境にするため、店舗内で作業面の課題があればヒアリングし、商品部とのミーティング時にオペレーション等の改善点を提案することも重要な役割です。

また、従業員の教育も大切な仕事のひとつ。特に精肉部門は技術職ということもあり、定期的に技術向上を目的とした研修会を精肉加工センターで実施しています。
研修会では技術面だけでなく、お肉の特性や知識面での指導のほか、個別にアドバイスも実施。当エリアでは、熱い想いを持って仕事に取り組む若手従業員が多く所属しているので、このような従業員たちの成長が私のやりがいになっています。

従業員の教育がスーパーバイザーの使命

従業員の教育に努め、1名でも多くの従業員がチーフ職に抜擢されることが、スーパーバイザーとしての使命だと感じています。自身の技術をできるだけ多くの人に継承していきたいですね。それを達成するためには、従業員のモチベーションアップが重要なので、良い距離感を保ちつつ、こまめなコミュニケーションを心がけています。

アルバイト時代からスーパーマーケット業界で働いてきましたが、大好きなこの仕事を続けられていることに幸せを感じます。もちろん、どのような仕事も常に上手くいくわけではなく、必ず壁にぶつかります。ですが、それがやがて「経験」となり、その経験を積むことで「成長」できると信じて日々頑張っています。