大型免許を取らせてもらい、
仕事の幅が広がった
Profile
- ビル用建築鋼材担当
- 2013年9月
- 五十嵐 正浩
略歴
2013年9月入社 2t箱車にて、ダンボール製品配送担当
2014年7月 4t箱車にて、ダンボール製品配送担当
2015年1月 大型免許を取得
2015年2月 10t平車にて、製材、鋼材、精密機械配送担当
2017年9月 10t平車にて、ビル用建築建築鋼材配送担当
現在に至る
色々なことに挑戦できる職場
運転が好きで、ドライバー職を探していました。いくつか候補を挙げたものの、なかなか条件と合わなくて。年齢も年齢だったので、厳しい道のりだったんです。しかしこちらは「やる気があって元気に働ければOK」というスタンスで歓迎してくれました。嬉しかったですね。普通自動車運転免許のみの所持でしたが、2007年の道交法改正施行前に取得していたので2t車から4t車へとステップアップしていけました。会社の方針が“やりたいことはなんでもやらせる”だったため、思い切って大型免許の取得を希望し、費用は会社負担で取得。今は10t車で鋼材を運搬しています。会社で免許を取らせてもらえ、収入も上がり良いことづくめでした。
何よりも安全優先で
現在はビル用建築鋼材運搬をしており、届け先への指定時間がまちまち。そのため出勤時間は8時の日もあれば、13時の時もあったり、15時の時もあったり。最初は体調を整えるのにやや苦戦しました。慣れた今でも、安全運転のために健康や睡眠の管理はしっかり行っているつもりです。10t車はやはり道路への影響も大きいですからね。もちろん小さい車なら油断して良いのかと言うとそういうことではありませんが、何かあればより被害が甚大になる。会社も安全運転第一という方針なので、こまめに休憩をとっています。大型に乗って目線が高くなった分、視野は広がったと思っています。普通自動車に乗っていたとき、自分の運転がいかに危険だったか、改めて認識することも。普通自動車を運転していた自分がいかに危険だったか、あらためて認識することも。双方の気持ちがわかるのは大きなメリットでした。
まずはやってみませんか
長く続けていけばステップアップしていけ、給与も増えていくのでモチベーションアップにつながります。色々な仕事を任せられるようになると距離や時間も長くなっていきますからね。やればやっただけ収入になるのはありがたいことです。興味を持ったらまずは体験してみて欲しいと思います。運送業は日本経済の血管と言われており、なくてはならないもの。自分たちがいなければ世の中が回らない。そう考えると、「がんばろう!」という気持ちになります。ヤリガイのある仕事ですよ。