株式会社ニシノ産業

末永く働ける環境をつくっていきたい

Profile
中間処理 オリーブリーフ.L
2015年11月
坂上 政則
略歴

2015年11月入社 中間処理・選別作業員として従事
2017年10月 リーダー(作業指導者)に昇格
2020年2月 チーフ(中間処理責任者)に昇格
現在に至る

和やかな環境の中でのびのびと

前職も産業廃棄物業界での勤務でした。転職を考えるようになって同業界の様々な企業を見たのですが、こちらは作業工程が明確化され効率も非常によく考えられていたんです。またインターチェンジが近いので、運搬効率も悪くなさそうだな、と。同業経験があるからこその視点ですかね(笑)

入社したら非常にアットホームな雰囲気で、すぐに打ち解けられました。社員間はもちろん、パートさんや派遣スタッフとの仲も良く、仕事帰りに食事へいくことも。良好なコミュニケーションは、業務のチームワークにつながっていると思います。

「早く覚えて」と言うことはありません

実務をこなしながら、リーダーとしてチームもまとめています。工程ごとに係分けがされており、各自持ち場で自分の業務を担当します。産廃を受入れたら粗選別を行い、可燃物、不燃物、再生物などに仕分けます。その後、大きなものは粉砕機へ入れるなど、物性に応じて適正な処理を行っていきます。

基本的に作業は毎日同じですが受け入れる産廃物が違い、ここがちょっと難しいところかもしれません。口で言っても伝わりにくく、実際に見て作業して覚えてもらうしかないんですよね。最初は先輩の見様見真似からスタートでOK。「早く覚えろ」と新人さんを急き立てることはなく、じっくりと経験を積んでもらっています。

末永く働ける会社をともにつくりましょう

当社企業理念にあるように、環境問題への取り組みは「何処か遠くで起きていること」ではなく、「私たち一人ひとりが取り組めること」。そのため社内には意識の高い人が多いです。常にみんな、社会に貢献していると自負しながら業務にあたっています。

そんな企業姿勢が評価されてか、会社はとても安定しています。これからもより良いサービスを提供し、いつまでも安心して長く働ける環境をつくるのが私の目標です。