児童心理の知識を活かせる保育がしたかった

私は大学で児童心理を専攻し、子どもの発達障がいや心のケアについて学びました。就職もその知識を活かして働きたいと思っていたところ、社会福祉法人からしだねの求人に目がとまったんです。
うめだ「子供の家」はキリスト教精神に基づいた保育園で、私自身もカトリック系の学校に通っていたことがあり、惹かれるものがありました。また、これまで学んでいた子どもの発達支援に関して、知識を活かせることができると思い、入社を決めました。

他園の保育士さんと共に成長していく

現在は、うめだ「子供の家」の保育業務だけでなく、足立区民間保育園連合会にて年齢別研修会の5歳児リーダーも担当しています。
他園の保育士さんと共に過ごし学ぶ機会は、私自身の成長に繋がる貴重な時間です。どの方も純粋に“子ども達を理解したい”という気持ちで保育にあたっているのは、本当に素敵なことだと思います。

いつまでも子どもに力を与え続けられるように

今後も“子どもの力になりたい”という気持ちを強く持って働きたいです。子どものSOSに気付き、寄り添えるように保育士としてもっと成長していきたいと思っています。
当園ではノー残業デーなどの取り組みをしていますし、行事の準備なども勤務時間内に終了できるよう、環境が整えられています。どんな保育経験でも活かすことができますので、私たちの理念に共感を抱いていただけたら、ぜひお越しいただきたいと思います。