イナダイコー株式会社

社会インフラを支える誇りとやりがいを感じます

Profile
製缶 作業員
2021年12月 中途入社
松沢
略歴

休日はよく家族でショッピングモール、ホームセンターなどへ出かける。買い物だけでなく、カラオケやゲームも家族で一緒に楽しんでおり、それがいちばんの息抜きとなっている。

「楽しそう!」が第一印象でした

当社を知ったのは、人材紹介会社のエージェントからの紹介でした。内容に関しては「板金加工や溶接工」と聞いていましたが、そこまでの予備知識はなく、ニュートラルな状態で面接を受けました。工場をひと目見た瞬間「これは楽しそうな仕事だなぁ!」と胸が躍ったのを覚えています。

私はもともとプラモデルを作ったり、機械いじりをしたりすることが好きな性格。工場が広いので、自分の作業スペースもちゃんと確保できそうだと思いましたし、面接をしてくださった部長の人柄にも惹かれました。ですから、入社にはほとんど迷いはなかったです。

任された仕事をやりきることで少しずつ成長

私が主に作っているのは、エレベーターの乗り口の敷居や、かご室を固定するブラケット、ドアの横についているアルミのレールなど。毎回、作るものが同じではないので、飽きることがありません。いつも安全第一を念頭に置き、自分にできる仕事を“やりきること”を心がけています。

最近は薄物の鉄板の溶接を任せてもらえるようになりました。この仕事は、直接お客さんから褒めていただくことはありませんが、現場で次第に高度な作業を任されるようになり、自分の成長を実感することが喜びとなっています。

会社の未来を語り合える仲間と一緒に働きたい

これからは競争力を高めるために、設備面を整えていくことが重要だと考えています。設備が充実すれば、それに伴って品質の安定化も図れるはずです。

時代が刻々と変化し、我々の業界もニーズが多様化していますが、高層ビルに欠かせない便利で安全なエレベーターの製造は、今後も需要が途絶えることはありません。なにより、この仕事は社会のインフラを支えるという使命と誇りを感じられる、社会貢献性の高い仕事です。

大きなやりがいのもと、互いに切磋琢磨しながら“やりきる力”を高め合い、また、長期的な視野で会社の未来についてしっかり語り合える、そんな仲間と一緒に働きたいですね。