未知の業界へのチャレンジにワクワク

前職は電気工事関連のパート事務員。子どもが大きくなったのでフルタイムで働こうと仕事を探していました。最初は経験のあるデスクワークを候補にしていたのですが、まったく経験のない仕事の方がやりがいを感じられるかもしれないと思ったんです。そこでリサイクル・リユース事業に挑戦することを決めました。自宅から近く、残業がほとんどないことも魅力でしたね。

当事業は2023年にスタートしたばかりで、私が入社したのは立ち上げからまもない頃。未知の業界、しかも新しい環境でチャレンジできることにワクワクしました。

私たちの仕事は「橋渡し」

仕事内容は主に買取・査定・販売です。ご依頼いただいたお客様のところへ訪問し、その場で査定、買取をしたら、ECサイトや古物市場などで販売します。査定といっても知識を詰め込む必要はなく、インターネットで調べる場合がほとんど。困ったときは本部に問い合わせできるので心配無用です。

多くの人がSDGsに関心を寄せていますが、私もそのひとり。不用品を必要な人のもとへ届けることで、少しでもごみの削減に貢献できればと思います。また、昔のものはデザインが凝っていて、今見ても高品質なものが多いので、大切にしてもらえる人への橋渡しをどんどんしていきたいです。

お客様一人ひとりに寄り添い、心のこもった対応を

現在の目標はスタッフを増やして業務体制を整えること。始まったばかりの事業なので、課題を共有しながら一歩一歩前へ進み、集客につなげていきたいです。

人材として求めるのはお客様一人ひとりに寄り添って、心のこもった対応ができる人。お客様から「この人なら任せてもいい」と思ってもらえるような人に来ていただきたいですね。
事業としてもこれから需要が高まる業界ですので、チャレンジしたい方にとってはうってつけの環境ですよ。