学生に寄り添ってくれている会社だと感じたのが、応募の決め手
Profile
- 神奈川営業所 営業
- 2019年4月
- 猿渡 凌
略歴
2019年4月入社 神奈川営業所 営業へ配属
現在に至る
「ありがとう」の言葉がなによりのやりがい
営業の仕事を探していろいろなメーカーや商社のHPを見たときに、稲垣商事は非常にアットホームな雰囲気が伝わってきたんです。興味をもって説明会に参加したところ、会社概要などは30分ほどで終了し、あとはずっと質疑応答の時間にしてくれて。企業アピールや売り上げの話が中心となる説明会が多い中、親しみを覚えました。学生に寄り添ってくれている印象を受け、ここで働きたいと強く思いましたね。現在は決まった販売店様へ訪問し、屋根材・外壁材といった自社製品中心の建築建材を提案・販売しています。やりがいを感じるのはお客様から「ありがとう」と言っていただくとき。単に注文を受けるだけでなく、納期打ち合わせや見積り、細かな問い合わせへ迅速に対応することで信頼関係を築き、感謝の言葉をいただけるのだと感じています。
焦らず、実務を通して覚えていけば大丈夫
新卒入社でしたので当然ながら全く知識がなく、最初はたくさんある商材の種類を覚えるのに必死でした。やっていくうちにわかったのは、知識として無理やり頭に入れるよりも、実際の業務を通してなじんでいくほうが覚えやすいということ。自分で伝票を作ってお客様のところに納品して……と繰り返すことにより、モノと名前が一致していくんです。担当を持てるようになってからは、徐々に担当数が増えたり目標金額が増えたりしたので、自身の成長を感じ嬉しくなりましたね。私が勤務する神奈川営業所の雰囲気は非常に明るいです。30~40代が主力となっていて、比較的若い力がそろっているのではないでしょうか。本社や営業所間で加工の依頼を行うことがあり、その際には電話でやり取りします。営業所によってカラーが異なり、電話ではそれを感じ取ることができて面白いですよ。
まずは自分で考え動いてみる
当社には、自ら考え率先して動く人がそろっています。受け身ではなく、何事にも前向きにトライできる方は、すぐに溶け込めるのではないでしょうか。何か問題が発生したとき、まず先輩のアドバイスをきくのも間違いではないですが、一度自分で対策を考えてみるのも一つの方法。試行錯誤して自分なりのスタイルを見つけていってほしいです。私の今の目標は何を聞かれても答えられるような先輩になること。2019年に入社し、今年度初めて後輩ができました。「教うるは学ぶの半ば」という言葉もあるように、後輩に教えながら自分も成長していきたいと思います。業務のことや自分の体験談を伝え、成長をサポートしていきます。新しく入る方も社員が全力でフォローするのでご安心ください。