経験を活かせるこの場所で、新たなやりがいを一緒に築いて行きましょう。
Profile
- 板金センター
- 平成16年10月
- 森口 雅樹
略歴
平成16年 10月 入社 経験を生かして店長となる
現在に至る
自分が求めている仕事を叶えられる場所だった
前職も板金工として働いていました。しかし、将来に不安を感じ「このままでいいのだろうか?」と思っていたところ、創業したばかりのオレンジの求人を目にしたんです。自身の経験を活かせる場所でもっとお客様の役に立ちたい。そう思っていた自分にとって、この会社の顧客に寄り添う姿勢は共感できました。
また、面接時に社長とゆっくり話すことができたのも良かったです。「皆が笑顔で後悔しない会社を作る!」という社長の想いを聞いて、安心して入社をすることができました。
車の傷も、心の傷も。どちらも癒せる存在でありたい
現在は板金センターの店長として、当社にやってくる全ての板金修理をしています。修理に来るお客様は、大切な車が傷ついてしまったわけですから、落ち込んでいる方が多いです。そのようなときに、修理をするこちらまで暗い気持ちになってしまうわけにはいきません。もちろん、お客様の気持ちに寄り添うのですが、現状を踏まえ「どのように修理ができるのか?」と、前向きに考えられる説明をするよう心がけています。
そのため、板金工としての技術力はもちろん、お客様とうまくコミュニケーションをとることも大切な仕事ですね。
自分の技術を、若い世代へと継承したい
今後は、自分がこれまで培ってきた技術を、部下に惜しみなく受け継いでいきたいです。自分も板金工になりたての頃、毎日ベテランの先輩に技術を教わっていました。そんな時期があったからこそ、今の自分がいます。今度は私が伝える番。後輩が一人前の板金工になれるよう、これからも技術の継承をしていきたいと思っています。