バックオフィスという立場から、会社の根幹をしっかり支えたい
Profile
- 業務推進部
- 2016年4月
- N・T
略歴
2016年4月 課長代理
2017年9月 課長
2020年4月 次長
2023年4月 部長
2024年10月 執行役員部長
現在に至る
長い歴史は「社員」と「お客様」の絆です
現在は総務部・業務推進部兼務という立場でバックオフィスに携わっています。以前は東洋商事の関連会社で管理職をしていましたが、モノづくりやインテリアに興味があったためリフォーム会社に転職、現場監督及び管理職という立場を経験させていただきました。
お客様の反応を直接受け取ることができる仕事に、喜びと楽しさを感じていましたが、あるご縁がきっかけで、東洋商事に入社する事となりました。
前職とはまた違った職種で、日々学ぶことが多いです。
当社の主役はやはりドライバーを含めた『現場』です。
前職では、現場力が無いとお客様に相手にされないどころか、クレームの対象になるという事をイヤというほど経験してきました。
当たり前の事だと思いますが、現場が健全に機能し、良い仕事をしなければ会社は成り立たないという事です。
そのためにもバックオフィスから現場をサポートする事が必要不可欠だと思います。
東洋商事は今年で62期を迎える会社。これまで培った経験を活かし、さらなる成長ができればと思っています。
会社の根幹を支えるバックオフィスの仕事
主な業務内容は、業務推進部・総務部の兼務部長として、売上管理や庶務・設備管理・車両管理のほか、本部機能として財務・経理・労務・人事・行政の対応など、内容は多岐に渡ります。責任のある仕事ですが、会社の根幹を担うこの仕事はチャレンジのしがいがあり、学ぶことも多いです。
また、先入観にとらわれず物事を俯瞰的に見ながらアプローチすることを心がけています。
時代の流れに対応し、進化し続ける事。
今の時代はビジネスの移り変わりがとても速く、私たちも時流に乗らなければいけません。働き方改革や業界の変容に対応するには中長期的な視点を持ち、進化が必要です。運送業はなかなか進化しづらい業種ではありますが、その一環として電子化の促進も行っています。求職者の皆様にお伝えしたいのは“お客様のご用命が増え続ける一方で、人手はまだまだ足りていない”という現状。
当社は退職金とは別に確定拠出年金制度もあり、長く働き続けることができる環境が整っています。転職を考えているドライバーのみなさん、東洋商事でともに充実した日々を過ごしましょう。