会社の規模が大きく長く働けると思った

物流3課という部署で、ドライバーさんたちに配車の連絡や、工場での荷積みがスムーズにいくよう指示を出す仕事をしています。みなと運送には新卒で入社しました。企業ホームページを見て、会社の規模が大きく将来にわたって長く働けそうだと思って応募しました。また自分も車の運転が好きなので、ドライバーさんたちと関わる仕事に興味がありました。

当社のドライバーはユニークな人が多くて、仕事を通していろいろ話をするのがとにかく楽しいです。年下の自分にもみんな気さくに話しかけてくれます。物流3課にはドライバーが40人ほどいて、まだあまり話す機会がない人もいるので、自分から話しかけてみんなことをもっと知りたいと思っているところです。

ドライバーがスムーズに業務を行えるようサポート

1日の仕事の流れは、本社に出社して、朝と夕方に1回ずつ近くの化学メーカーの工場に出向くのが基本です。工場で海上コンテナに品物を積み、それを当社のトレーラーで配送するのですが、トレーラーにコンテナを積むためのホームが5レーンあるので、スムーズに流れるように指示を出すんです。

お昼ごろには、今度は東京方面からコンテナを運んでくる人たちに指示を出します。昼休憩のあとは翌日の準備。そして夕方、再び工場に行って翌日使うのコンテナの確認を行うのが大体の流れです。入社後、配属されたばかりのときは先輩について仕事を見ながら教えてもらいました。それから徐々に工場での指示出しの仕事を任せてもらえるようになり、今は大分スムーズに仕事を進められるようになりました。

ドライバーさんとの会話が毎日楽しい

この仕事をしていて楽しいのは、ドライバーさんの知り合いが増えること。毎日行く工場には他社のドライバーさんもいて、会社の垣根を越えて親しくなる人たちもいます。仕事の話をいろいろ聞かせてくれる人もいれば、趣味やプライベートの話をしてくれる人もいて、些細な会話が自分にとってはとても楽しいですね。

午後は本社で書類仕事をしていますが、本社のほうも3時頃にはおやつが出たりしてアットホームな雰囲気でとても居やすいです。気さくでやさしい人が多い会社です。今年8月からは会社のユニホームが新しくなって、ブルーのかっこいいデザインになりました。いい会社なので、ぜひ応募してください！