入社の決め手は、竹中グループの一員として、生活に欠かせない道路づくりに携われること。未経験からのスタートでしたが、先輩方が質問や考えを丁寧に聞いてくれたおかげで、仕事の要領は徐々につかめるようになりました。現在は、都心部国道の舗装修繕工事に携わっています。自分の段取り次第で工程が変わるため、責任は重大。その分、業務をやり遂げた後の達成感は格別ですね。

ここでは若い頃から工程・品質・原価管理などの責任ある仕事を任せてもらえたり、ビッグプロジェクトを経験できたり、やりがい十分な環境ですよ。

会社全体で110名程度。明るく風通しのよい雰囲気なので、様々な意見を発信できるなど、若手ものびのびと活躍できる環境です。
弊社社員3名、協力会社20名程度で業務を進めるため、何より大切なのは良好なコミュニケーションやチームワーク。会話や情報共有を怠らず、前向きに仕事に取り組める方を歓迎します。

最初は何もできなくて当然。仕事に必要な知識やスキルは、手厚いOJT研修を通して少しずつ習得していけば大丈夫。ゆくゆくは立派な施工監理技術者として、社会に貢献できる人物に成長していってくださいね。

土木施工管理技士（1級・2級）の資格を持っている――
土木に関する知識がある――　土木系の学科出身だ――
このような方は歓迎しますが、普通免許（AT限定可）をお持ちであれば未経験でも大丈夫◎
研修を通じて、専門知識やノウハウは習得できるので心配いりません。
「周りとのコミュニケーションやチームワークを大切にできる」「適切な報告/連絡/相談ができる」そんな方はぜひ一緒に働きましょう！

面接時の交通費は全額支給しますし、入社日の相談にも応じます。
まずはお気軽にお問合せください。

＜私たちについて＞
1961年の設立以来、社会基盤の土台である道路づくりを手がけてきた『竹中道路』。仕事の6割は国交省などの官公庁案件、残り4割は竹中グループなどの案件と、常に安定した仕事量を誇っています。

＜休暇制度について＞
◆週休2日制
◆現場が終われば数日間の連休OK ◆勤続表彰あり
◆GW・夏季・年末年始の休暇あり ◆育児・介護休暇あり（取得実績あり）
ワーク・ライフ・バランスを良好に保ちながら長く続けていける環境です。

≪日勤例≫
8:00
・朝礼（ラジオ体操）
　朝礼時に体調や装備などの確認・指差点呼・安全コール・作業内容等に分かれKYK（危険予知活動）は毎日怠らない。
・現場巡回・施工管理
　担当作業エリアを巡回し、協力会社の職長さんと作業内容について話し合う。
　他工区との調整で生じた変更を記録。
　測量（墨出し）、工事写真撮影をしながら出来形・品質等の検測を行った後、事務所に戻って監理技術者と打ち合わせて資機材の注文をする。

12:00
・協力会社との打ち合わせ
　毎日行われる協力会社との昼の打ち合わせ
　（当日の作業内容・進捗・作業人員・機材などの確認後、問題点や懸案事項について調整。翌日の作業内容、安全指示事項・予定人員・配置機材・搬入機材等の確認）
・作業終了前巡回・安全確認
　一日の作業終了前に担当工区の進捗状況を確認。職長と翌日の作業内容や手配機材等の確認・調整を行う。

18:00
・デスクワーク（書類作成・設計変更等）
　一日の担当業務をまとめ業務日誌に記入。
　工事の進捗について懸案事項を洗い出し、設計変更も視野に入れての打ち合わせ。

≪夜勤例≫
18:00
・出社
・デスクワーク及び作業前準備
　昼間の担当者から発注者・関係先との打合せ内容等引継ぎ、作業前準備（段取り）、資機材の発注・納品状況の確認、作業内容や指示事項等の確認、図面等の準備を。

20:00
・朝礼（KYミーティング）
　協力会社職長と当日の作業内容を打合せて作業を開始。
　夜間の施工は、昼間とは違った特別な実施事項も数多い。

21:00
・施工区域の道路規制開始
　交通量のピークを過ぎた頃、当日の施工場所に道路規制帯を張り、通行車両・通行人の安全を確保して施工を開始する。
・現場巡回、施工管理
　担当作業エリアを巡回し、他工区との調整で生じた変更を記録。測量（墨出し）、工事写真撮影をしながら出来形・品質等の検測を行う。
・作業終了前巡回・安全確認
　一日の作業終了後に、担当工区の進捗状況を確認する。

4:00
・道路規制解除
　決められた作業時間までに、交通規制を解除する。

5:00
・昼間の担当者へバトンタッチ
　進捗状況と申送り事項を昼間の担当者へバトンタッチ…業務日誌をまとめて帰路へ。