関電工が行う電気工事の現場で、通行人や車両の誘導を担当します。
担当する関電工の事業所へ出勤し、工事担当の方々と一緒に車で現場へと移動。
短いと30分ほどで終了する工事を、1日に7～8件回っていきます。

業務は違いますが、工事をするチームの一員として取り組んでいく仕事です。
とはいえ警備員が1人ということはなく、2～3人同行することがほとんどなので分からないことがあっても安心です。
工事担当の方とも顔見知りになることが多く、精神的な負担が少ない働きやすさがあります

都内には東京中心部を担当する東京支社と、東京西部を担当する多摩支社の2つがあり、そのほか神奈川・千葉・埼玉と、首都圏に計5支社があります。
通いやすさを考慮し配属先を決定。緊急時などを除けば、別エリアで仕事をすることは基本ありません。

一緒に仕事をするのは、担当するエリアにある関電工事業所。
現場となる場所は毎回さまざま変わりますが、ともに働く仲間が同じなので働きやすさは抜群。
電気工事のチームの一員として活躍でき、それが大きなやりがいになります。

当社の警備ワークのなによりの強みは、仕事量が安定していることです。
電気工事は景気などに左右されることのない仕事。
それに携わる警備ワークのため、いつでも一定の需要があります。
関電工グループなので警備依頼が途切れることもなく安心です。

待遇面も賞与やさまざまな手当があり充実しています。
また夜勤や残業はなく、休日の取りやすさなどプライベートも充実できる勤務ペースを実現でき、働き方の面でも安定感の高い仕事です。

警備経験ナシで入社し、今年で7年になります。
ひとりで黙々と作業するイメージがあったのですが、始めてみると通行人や工事担当の方とのコミュニケーションが思ったより多くて。それがこの仕事の楽しみですね。
また、感謝されたり、時には地域の方から差し入れをいただいたり。それもやりがいにつながっています。

この仕事は、いわゆるノルマのようなものがなく、精神的な負担が少ないのも魅力のひとつ。
現場が終わればいったんリセットでき、仕事に追いつめられることがないのでストレスの少ない環境だと思います。