「ベテランでも、ここでならもっと活躍できる。自分の経験が求められている。
そう感じたのが決め手です」これは5月に入職したスタッフの声。
当施設では、ひとり一人の想いや希望をしっかりと受け止め、
それを支えていきます。

入職後は、ここのやり方や入居者様のADL等を含めた紹介など、
ギャップや不安をなくしてからスタート。
働き始めてからも、オンライン研修での各種資格取得支援、
介護職でのサブチーフ、チーフ、介護課長などへのキャリアアップなど、
ステップアップできる環境を用意しています。

≪特別養護老人ホームやまびこ荘≫は、本館と新館にそれぞれ4名居室と
個室を配した、定員88名の施設。
技能実習生や介護福祉士を目指すEPA介護福祉士候補者の受け入れも行っており、
現在15名在籍するベトナム人スタッフも含め、職種間で連携しながら
入居者様の生活をサポートしています。

また、軽費老人ホームである≪ケアハウスあっとホーム≫を併設。
自立した方と要介護のご夫婦が同じ場所で過ごすということも可能で、
介護が必要な方とそのご家族を支えるという介護の在り方を、
より身近に感じられる施設です。

「20年以上も続いてるのは、みんなの人の良さ、あったかさがあるから」
「他を経験したくて一度退職しても、戻って来たくなるくらい
ストレスのない職場です」
スタッフからそんな声が挙がるほど、とても居心地の良い職場環境が
なによりの自慢です。

普段の業務で別職種の仲間と助け合うことはもちろん、
16時の定時ミーティングで会話をする機会もあり、
職種を超えて相手をリスペクトしながらの良好なコミュニケーションと
チームワークが作られています。

施設を運営する社会福祉法人栗山会の設立時の想いは
「介護の開始で、そのご家族に今までの生活を諦めて欲しくない」
というものでした。
入居者様はもちろん、ご家族も支えていきたいという理念の根底にあるのは、
やはり相手を想う気持ち。
マニュアルも大切だけれど、入居者様、そのご家族、
そして共に働く仲間を想って、時には画一的ではない気遣いの行動ができる方と
一緒に働けたらうれしいですね。
目の前の人に喜んでもらうことで、様々な人に自分のファンになってもらう。
ぜひ、そんな働き方をここで実現してほしいと思います。