ダンボールでモノをつくる意味は、どこにあるでしょう？

90％以上がリサイクルされるので、環境にやさしい素材であることは間違いありません。

でも、それだけでは、広く求められることはありません……。


紙・ダンボールの可能性は無限です。
カラーダンボールを使った、気持ちが上がる雑貨・文具製品も
ありますし、輸送・梱包用のダンボール箱でも、
お客様に喜んでいただけるような、
問題解決のご提案をしています。
コロナ禍では、通常、扱っている輸送用の箱が減った場面もありましたが、
「使い捨て」のダンボール製品を開発、販売し、喜んでいただけました。
まさに、「紙・ダンボールの可能性」です。

当社では、梱包用のダンボール箱はもちろん、
箱だけではない、いろいろなダンボール製品を製造しています。
社会ではプラスチックから紙・ダンボール製に切り換えていく
流れが広まっています。
お客様に喜んでいただける、そして地球環境のためにもなる
製品が世の中に出ていく喜びを仕事にしてみませんか。

ダンボールには、加工の自由度があります。
紙なので、折ったり曲げたりできます。

紙なのに強度があります。
だから、他の素材に代わってダンボールでつくる、ということができるのです。

また、カラフルなダンボールを使えば、あるだけで気持ちが上がるような製品もつくることができます。

そして、最大の強みとも言えるのが、「処分しやすい」ということです。
一時的に使用したいけど、いらなくなった段階で捨てたい……、そんなものがダンボールでできていれば、
すぐに処分できます。

当社は、そんな便利で環境にやさしい商品を開発し、お仕事、生活で使っていただくことで、世の中に貢献したいと考えております。

お仕事の現場での梱包発送では、
現場の方がいろいろ工夫して梱包されています。

単に箱に入れるだけなら簡単ですが、
商品が破損しないように、発送コストを少しでも抑えられるように、
複数の商品をすっきり入れるにはどうしたらいいか、
きちんと梱包されていないと消費者の方の印象が悪い……。

そのためには、単なるダンボール箱だけではなく、
いろいろな形状のダンボールが必要になります。

蓄えたノウハウを活かして、皆様の梱包問題を解決していく――。
これも、当社の重要な仕事です。
使命感、誇りをもった仕事ができますよ！

紙・ダンボールで世の中をよくしていきましょう！