高出運輸有限会社

成長に向かい着実に前進中。
年々働きやすくなっています。

Profile
運行管理課 係長
2020年入社
石谷 永吉
略歴

前職も運送業界で配車業務の経験を積む。その後に、人の縁で高出運輸のことを紹介され入社する。運行管理課に配属され、配車スケジュールの調整を担当し、2022年には係長に昇進。営業活動も並行して行い、業績拡大を目指す。趣味はランニングと筋トレ。

高出運輸の働きやすさを、ぜひ感じてください

高出運輸には、ハード面・ソフト面のどちらもドライバーにとって魅力的だと自信を持って言えます。ハード面でいえば、和歌山本社内にグループ会社の整備工場がありメンテナンスにも困りませんし、大型トラックも洗える洗車機も完備しているので大変便利です。それに、荷物の大半はカゴ車だから体への負担も全然違います。ソフト面でいえば、運送のスケジュールは1週間ごとに組むため予定を立てやすく、休日のリクエストも融通が利きやすいです。たとえば、子どもの運動会に参加したいといった希望は、これまで全部叶えてきました。やはりプライベートが充実すると、仕事への意欲も増してくるものです。2024年問題への対応も進んだことで1日の拘束時間も短くなっているので、ドライバー経験が少しでもある方は、かなり働きやすいと感じていただけるのではないでしょうか。

従業員同士の距離感の近さも高出運輸の特徴

以前の職場と比べても、高出運輸は社内のコミュニケーションが活発です。みんなの仲も良く、定時で終わっても少し周りと話して帰ろうかなと思うくらい気心の知れたメンバーが集まっています。運行管理というポジションでありながらドライバーとも距離が近く、伝統的に休日の希望を聞いてできる限り対応する姿勢が根付いているので関係も良好です。また、運行管理は営業も兼ねるため、取引先様ともコミュニケーションを重ねています。取引先様は大手宅配会社が半数以上を占めており、その次の大口は大手EC会社。この2社に共通していることは、カゴ車を使用した拠点間輸送ということです。仕事量を増やす際も、手積み手降ろしの依頼などドライバーの負担が増えるものはなるべく控えるように意識しています。

高出運輸は、まだまだ成長のポテンシャルを秘めている

1988年より歴史が始まる高出運輸ですが、私が入社してからも千葉営業所や北大阪営業所、長野県にも飯田営業所を開設するなど右肩上がりに規模を拡大しています。実際に、依頼された荷物量に対して人員が追い付かず断るケースもあるくらいです。関西・関東を問わずドライバーを増やせる余地があり、同業他社が2024年問題によって依頼を受けられなくなっている現状を考えると、いまはある意味で勝負どころですね。とはいえ、当社の良さは必ずしも即戦力を求めていないところで、異業種からの転職組も多いです。長期にわたる新人教育の実施期間や免許取得の補助など、社員を育てていく体制は整っています。最近も、20歳の新入社員が入ってきました。受注量を増やせる自信があるので、運行管理のポジションから今後も会社の発展に貢献していきたいですね。