社会インフラを支えている大事な仕事です
Profile
- メンテナンス課
- 2017年4月入社
- 坪井 昂基
略歴
趣味はランニング、読書、バスケットボール。特にランニングは走っているあいだ無心になれるので気に入っている。読書はビジネス書が中心。現在は社会人のバスケチームに入りたいと考えている。
求めていた環境にぴったりと当てはまった
現在はメンテナンス部に所属し、コンビニ、スーパー、物流倉庫と幅広いフィールドで仕事をしています。冷凍・冷蔵設備は、食の安心・安全を支える根幹なので、社会にとって非常に重要なインフラ設備。責任も大きく、仕事をしていて毎日充実感がありますね。前職では同じような事業を展開している他社で働いていました。ですが、職人として早く成長したいと思っていた自分にとって、当時の会社は経験できる現場が少なくて。それで当社に入社しました。ここは現場の数も多く、勢いのあるスタッフが多くいますので、私の求める環境にぴったりと当てはまりました。
知識ゼロからでもしっかりサポートします
当社の場合、特定の分野ごとに担当を設けるのではなく、基本的にはひとりでオールマイティーにこなすことが求められます。その分、電気・空調の基本から給排水の仕組みまで、幅広い分野の技術と知識を得られるのがメリットです。第二種電気工事士、第三種冷凍機械責任者などの資格を持っていれば重宝される面はありますが、当社の場合、知識がゼロであってもしっかりとサポートします。週に一度の社内勉強会のほか、資格取得にかかる費用は全額会社が負担します。
当社は案件が豊富にあり、チャレンジできる機会が多いですから、現場での実務を通してスピーディーに技術を習得できると思います。
知識と技術、そして心も磨き、人として成長
入社して7年が経過し、徐々に教える立場になってきました。そのためにもっと勉強し、知識をアップデートしていきたいと思っています。個人的にいま最も力を入れているところは、業務で触れる機会が多いメーカーの特性を把握することです。メーカーの講習会に積極的に参加したり、自主的に情報収集をしたりしています。
今後はお客様先の対応に関して、社員によってバラつきがでないよう、接遇面の強化にも取り組んでいきたいです。基本的に機械が相手の仕事ですが、お客様と接する機会も多いですから。技術だけでなく「心」も磨いていく必要があります。
責任の大きい仕事ですがやりがいも大きく、人として成長できる仕事です。ぜひ一緒に働きましょう。