培ってきたスキルで幅広い事業に携われる

前職は、地元の山形で屋根板金の仕事をしていました。そこから上京し、就職先を探しているときに出会った会社が古川オールです。水回りから内装、エクステリア、窓やサッシなど、幅広い大規模修繕に関わることができる会社でしたので、これまで培ってきた屋根板金での知識やノウハウを活かすことができると考え入社しました。

私が入社した頃は20代の社員が少なく、これから若手社員の育成に力を入れていくと聞き、いいタイミングで入社したと思いましたね。自分も「若い感性で新しい風を吹かせられたら」とモチベーションがあがりました。
また、入社当時の社長が同じ山形県出身という共通点もあり、縁を感じたことも印象に残っています。

しっかり仕事ができるのは頼れる仲間がいるから

現在の業務は大規模修繕工事や建築金物、自動ドア、サッシの取り付けなどを行っています。
実際の現場に出向いて、協力会社や職人の皆さんとコミュニケーションをとりながら仕事を進めることが多いです。基本的に1週間ほどで現場が変わっていくので、常に新しい環境で経験を重ねながら成長することができますよ。

この会社を選んで良かったと思う点は、全員で協力して打ち合わせ通りの納期に間に合ったとき。仕事を成功させるには、チームワークや思いやりが大事だと感じます。
また、関わる人たちとゴール地点を共有して、そのために何をするべきなのかを明確にしておくことが大切だということも、この仕事を通して学びました。
このようなチーム力を重視した進め方ができるところは、普段から気遣いやサポートを惜しまない社員が集まっているからだと思いますし、その環境を整えてくれている会社には感謝しています。

さまざまな業種・年齢の社員が活躍

当社は仕事と家庭のバランスをとりながら働けるのも大きな魅力です。私は現場作業員として働いていますが、子どもの急な体調不良のときでも相談すればお休みがとれます。そのため、共働きで仕事をしている我が家としては、本当に助かっていますね。
お休みがとりやすいのは、普段から社長が社員一人ひとりの事情を理解してくれているからだと思います。

この仕事は専門性の強いイメージがあるので、未経験者は応募をためらってしまうかもしれません。ですが、新しいことに探究心や好奇心を持って取り組める人なら経験に関係なく活躍できると思うので、興味があればどんどん応募してほしいですね。当社の現場で働いている社員は、違う業界から転職している人がすごく多いですよ。