協力し合いながら業務を進めています
Profile
- 産業廃棄物グループ
- 2020年3月
- 宇佐美 貴之
略歴
2020年に入社後、事業グループ・産業廃棄物グループと異動しながら経験を積む。
年末年始といった繁忙シーズンは会社が計画的な人員配置を行ってくれるため、年中通して残業はほぼない。休日もしっかりとれ、ソフトボールなどを楽しんでいる。
入社のきっかけは?
以前の仕事はやりがいがあったものの通勤時間が長く、その時間を有効活用したいと思って自宅から近い神原興産を選びました。スタートは早いと4時、遅くても6時頃とのことでしたが、私は前職が青果に関わる仕事で朝早く起きる習慣ができていたんです。せっかくなのでそれを活かそうと思いました。2020年に入社後、事業グループへ配属となり、3年後に現在の産業廃棄物グループへ異動してきました。思ったよりも重いものを持つことが多く、最初は筋肉痛になりましたね。でも3週間もすれば体も慣れて、苦もなく業務へあたれるように。人間の適応力って素晴らしいと思いました。わざわざスポーツジムなどへ行かなくても、お給料をもらいながら体力づくりもできる仕事です。
現在のお仕事内容を教えてください
事業グループは契約企業の可燃物収集、産業廃棄物グループは文字通り産業廃棄物を回収しています。まずは契約している各店舗を周りダンボール・紙ゴミなどの回収。その後、産業廃棄グループと合流して、金属・木材・家電製品といった企業廃棄物を回収します。大変なのは夏の暑い季節や悪天候の日。ニオイの出るゴミもありますし、天気が悪いとスムーズにいかないことも。でも限られた時間内に業務を全うできたときは、「頑張って良かった」と思えますよ。嬉しいのは会社からお弁当が支給されることです。疲れているとお昼のメニューを考えるのも面倒になってしまうことがあるため、帰社すれば栄養バランスの考えられたお弁当が待っているのはありがたいですね。同じ時間に仕事が上がった仲間とランチをし、交流も持てています。
今後の目標を教えてください
何よりも安全運転と安全な作業を心がけており、これからもそれは維持していきたいですね。雨や雪で状態が悪かったり、歩行者が多かったりする道路を通るので、運転には細心の注意を払います。事業系ゴミや産業廃棄物を主に回収していますが、お休みの人のヘルプで一般ごみ収集を行うこともあります。困ったときはお互い助け合ってチームでこなしていくのが、この会社の特徴。私は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉を座右の銘としており、まさにそれが実現できる環境です。