本社 事務職

仲間の支えがある場所で
成長できる喜びをかみしめています。

Profile
本社 事務職
2022年入社
堂山 真里(写真・左)
2020年入社
中西 絢音(写真・右)
略歴

(堂山)事務職、営業職を経て2022年に高野口運送へ転職。本社配属となり取引先の対応業務等に従事している。目標は効率化とスピードアップ。業務の幅を広げ、さらなるスキル向上に励んでいる。
(中西)歯科助手として活躍後、高野口運送に勤める母の勧めで転職。知識習得のためオリジナルのカンペを作成するなど努力家の一面も。2022年7月より三木営業所から本社へ異動。自社を支える貴重な戦力として活躍している。

右も左も分からない自分に、スタッフみんなが手を差し伸べてくれました。

(堂山)前職は営業でした。高野口運送へ入社したのは、以前と違う職種にチャレンジしたかったことや、過去の事務職時代で培ったスキルを活かし、サポート役に徹したかったからです。
(中西)私は前職の歯科助手から転職を考えていたとき、高野口運送で働く母の紹介を受け入社を決めました。とはいえ、業務の幅が広いと聞いていたので、最初は自分に務まるだろうかという不安も少なからずありました。
(堂山)私も同じです。未経験の業界でしたし、わからないことすら理解できない状態で飛び込んだので。ですが、指導にあたる先輩が親身にサポートしてくれたおかげで、気付けば自然と体が動くようになっていました。
(中西)事務職の先輩もそうですしドライバーさんも気さくな人が多いですからね。私自身、最初はドライバーさんと円滑にコミュニケーションが取れるかも不安でしたが、向こうから声をかけてくれる人ばかりで嬉しかったのを覚えています。高野口運送を選んで良かったと思えた瞬間でした。

先輩やドライバーの言葉が成長を後押し。事務の仕事から仲間を支える喜びを実感。

(堂山)入社から日も浅いので、今も先輩のサポートを受ける毎日です。ですが、取引先様への車番連絡やドライバーさんが書く日報の処理、書類整理など、徐々に担当業務も増えてきました。先輩の手を借りることなく作業をこなせれば、「完璧やん!」と声をかけてもらうこともあり、今はその時が一番嬉しいですね。着実に自信も付いています。
(中西)高野口運送は営業所ごとに業務内容が変動することも特徴で、某外資系スーパーの輸送業務が多いい三木営業所では、仲介業者とのやりとりをドライバーさんへ伝え作業指示を出す役割も担っていました。その中で特に苦労したのが、各車の動きを幅広い視野から読み取ることです。運転席と荷台が離れるトレーラーの場合、ドライバーさんはもちろん荷物を積み下ろした後のコンテナ部分の動きも追いかける必要があり、翌日の輸送に使用できるかの確認・整理も作業指示と並行して行わなくてはなりません。それに、ドライバーさんとの対話で飛び交う業界用語も理解できずにいたので、最初は自分に分かる言葉に置き換えたカンペが手放せませんでした。試行錯誤も決して少なくありませんでしたが、ドライバーさんから「ありがとう。さすがやな!」と声をかけてもらうこともあるので、やりがいも大きいのだと思います。

先輩・後輩、職種の垣根を超えて。誰とでも関係性を深められるのが高野口運送です。

(堂山)高野口運送で働く事務員の特徴は、どの人も気さくなこと。休憩時間にはプライベートの話で盛り上がることも多いので楽しいです。お話好きな方には嬉しい環境だと思います。
(中西)事務職もドライバーさんも優しい人が多く、何でも聞きやすいので安心して入社してもらいたいです。事務職の経験がある方はもちろん、三木営業所や市原営業所ではドライバーさんと、本社では取引先様と対話する機会が多いので、社交的な方は活躍しやすいと思います。
(堂山)今は「わからないことがあればすぐに聞いて」と言ってくれた先輩の言葉に甘え、少しでも疑念ができれば、その都度確認するようにしていますが、いつも丁寧に対応してくれるので感謝しかありません。今後は業務の習得ではなくスピードアップに目を向け、幅広い業務に携わせるようになることで、会社だけでなく先輩にも恩返しをしていきたいです。
(中西)私もまずは本社での役割をきちんとマスターすることを優先しながら、三木営業所で培ったスキルも活かして活躍したいと思っています。そしてゆくゆくは、ドライバーさんを広範囲からサポートできるよう成長していきたいです。