ひとりで進める仕事ですが、適度に人と交流できるのが良い
Profile
- 本社営業所
- 2006年10月
- 伊藤 孝幸
略歴
2006年10月入社
2015年整備管理者の資格を取得。
ドライバーを務めながら整備管理者として車両の安全管理に努める
お客様に顔を覚えてもらえると仕事が楽しくなる
過去に運送ドライバーの仕事に携わっていた時期があったのですが、一度退き、しばらく化学薬品の会社とリフォーム会社で営業をしていました。営業職から再びドライバーに戻ったのは、ひとりで進められる仕事が性に合っていると思ったからです。ひとりで仕事を進めながらも、適度に人と交流できるバランスも気に入っています。朝と夜はドライバー仲間と声をかけ合いながら荷積みなどの作業を行い、日中は配達先のお客様と挨拶を交わす。お客様に顔を覚えてもらってコミュニケーションが弾むようになると、毎日の仕事が楽しくなります。
整備管理者としてステップアップ
約2年前からは整備管理者の資格を取得し、オイル交換などの定期点検や、日常点検の管理といった業務も行っています。また、最近はパソコンを使った事務仕事にも挑戦しています。最初は指1本でキーボードを使っていたのが、今は両手で打てるようになりました。次は、運行管理者試験の合格を目指しています。社内でいろいろな業務にチャレンジさせてもらえるのは、自分自身の成長を感じられてとても良い経験になっていると思います。
人間関係が良好だからずっと続けられる
道路状況などによって配達時間がタイトになったときにお客様にねぎらっていただくと、本当に励みになります。お客様と良好な関係を築くことができると、そうしたときに理解を示していただいたり、助けていただけたりする場面が増えていくので、日頃の挨拶やお声がけには気を配っています。また、困ったときは会社に電話すれば、協力して助けてくれる頼もしさもあります。ときに配達先の場所がわからなくなったとしても、会社に電話すれば必ずなんとかしてくれる。そういう人と人との信頼関係に助けられているところは大きいと思います。