たくさんの人に出会えて、人生の勉強になる仕事です
Profile
- タクシードライバー
- 2012年10月入社
- 半谷 勇二
略歴
2012年10月入社
タクシードライバーとして勤務
現在に至る
早期退職からセカンドステージに挑戦
不動産の開発と営業の仕事をしていたのですが、早期退職をしてセカンドステージに挑戦したくなったんです。新しい仕事に興味がわいたのと、長距離通勤が負担になっていたのが理由でした。前の仕事では不動産の営業として、お客さまを営業車に乗せてセールストークをしながら運転していた経験があったので、タクシーの仕事ならそれが活かせると思って志望しました。
実は面接を受けたタクシー会社は、富士見交通で2社目。最初の会社はあまりピンと来なかったのですが、ここでは面接官の応対がとても親切で、事務所も清潔。ここなら気持ちよく働けそうだと思って入社を決めました。
さまざまなお客さまとの出会いこそ楽しさと喜び
タクシーの仕事は、安全な運転技術と接客技術で成り立っています。実際に働いてみると、特に接客能力の比重が高いことに気づきました。運転技術でお客さまに喜んでいただくことは少ないですけど、接客で喜んでいただけることは意外と多いですから。そして「ありがとう」と感謝の言葉をいただけると本当にうれしいです。また、いろいろなお客さまを乗せて、ひとときとはいえ、お話できることはこの仕事の醍醐味です。普通ならお会いすることのない人に出会えたり、心の温まるエピソードを聞けたり、本当に人生の勉強になります。
やり残したことを取り戻せる充実した休日
隔日勤務のおかげで、休みがたくさんできて、プライベートがとても充実するようになりました。家事を手伝ったり、犬の散歩をしたり、自治会のメンバーになったり。それと、子どものころに手が出なかったプラモデルを買って作ってもいます。今までできなかったことを取り戻している感じですね。こうやってしっかり休めるので、ストレス解消も万全です。仕事ひと筋も悪くありませんが、それ以外も楽しめる人生を考えるなら、富士見交通でタクシードライバーとして働く選択肢もあると思います。