年間の仕事量が安定している点が転職の決め手に

建設業界でずっと道路の舗装や一般土木の仕事をしていました。株式会社マルミの社長とは旧知の仲で、たまたま現場で再会し、会社の話を聞いたのが転職のきっかけに。土木工事は天候や季節によって仕事量が不安定になるのが悩みの種でした。でも道路標識・標示業は年間を通して安定して仕事があると聞いたのが、転職を決めた一番の理由ですね。

主な仕事内容は道路標識、防護柵・フェンスの設置、区画線の施工など。一般道路のほかに民間の駐車場なども手がけます。完成して道や駐車場がキレイになり、それによって交通事故が減るのがなによりのヤリガイです。

道は場所によってさまざま。だから面白い

仕事は1日で終わる現場もあれば、数日～1週間ほどかけて工事を行う場合もあります。作業時間は9時から17時まで。夜間に工事を行うことはほとんどありません。現場作業は3人～7人ぐらいまでのチームで行います。

この仕事に就いて10年になりますが、自分はまだまだ未熟。山道や住宅街など道路って現場によってさまざまで、新しい現場に行くたびに「なるほど！」と勉強になることが何かしらあるんですよ。だからいまだに新鮮で楽しい気持ちで仕事をしています。法律が変わったらその都度勉強が必要ですし、経験をいっぱい積んでどんな現場でも対応できるようになりたいですね。

真新しい道路に標識やラインを設置するのは気持ちいい

マルミはベテランの先輩たちが気さくで、仕事もわかりやすく指導してくれるのでとても良い職場だと思います。新たに開通する道路に標識やラインを設置していく仕事は、特別な気持ちよさが味わえます。また、茨城県全域の様々な現場に行くので、いろいろな道に詳しくなりカーナビがなくても県内どこでも行けるくらい道を覚えます(笑)。

あと最近、パソコンで書類を作る仕事が増えているんです。自分もやっていますが、パソコンを使える方がもう少し増えてくれると助かります。ちょっとしかわからないけど挑戦したいという方も歓迎です！ ぜひ来てください。