1級建築施工管理技士の資格を目指し、日々勉強中です
Profile
- 建築部 施工管理技士
- 2019年6月
- 檜垣孝幸
略歴
2019年6月に中途で入社
建築部に配属
2級建築施工管理技士として公共施設などの施工管理に携わる
現在に至る
入社の決め手は安定性と地元への貢献
前職は施工管理技士として、空港内の店舗改修工事の施工管理を行っていました。夜勤が多かったため体力的に厳しくなり、転職。2級建築施工管理技士の資格を持っていたので、その資格を活かせる仕事を探していました。細谷建設工業に決めた理由は、公共工事を多く取り扱っており、安定性と地元への貢献度が高い点に魅力を感じたからです。今は小学校給食室における新築工事の施工管理を担当。現場の上司のもとで経験を積んでいますよ。仕事内容は安全・進捗確認、施工過程の撮影など。あと、学校の先生からの要望を聞いて調整を行ったりもしています。慣れてきたら、工程・品質・原価管理や、協力業者さんのスケジュール管理もする予定です。
取引先の方とのコミュニケーションも施工管理の大事な仕事
仕事で楽しいと感じるのは、現場の人たちと仲良くなれたとき。親しくなって、一緒にお昼を食べに行って仕事の話をしたり、趣味の話をしたりしています。以前、競馬新聞を読んでいる職人さんに、自分から競馬について質問して、コミュニケーションを深めたこともありました。工事は天候によって、よくスケジュールが変わってしまいます。やむを得ず取引先の方に変更をお願いすることも少なくありません。そういう状況でも普段から親しくしていれば「檜垣くんが言うならしょうがないな」と言って、融通を利かせてくださるのはありがたいです。施工管理技士は交渉力も必要なスキルだと思っています。経験が足りなくても、人と話すことが好きな方であれば楽しみながら働けますよ。
経験が浅くても親切に教えてくれる環境です
将来の目標は1級建築施工管理技士の資格を取り、ひとりで現場をまわせるようになること。試験を受けられるようになるまで、あと数年の実務経験が必要ですが、それまでにたくさんの経験を積み、1回で合格できるようになりたいと思っています。施工管理は設計図を確認しながら行うため、仕事で必要なCADも独学で勉強中です。将来マイホームを建てるときも施工管理の知識を活かしたいですね。ここは公共施設の工事が多いため安定しています。手掛ける建物の規模も大きいので完成した時の感動もひとしお。
職場環境面では、やさしい上司ばかりで働きやすいですよ。私のように経験が浅くても、親身に教えてくれます。成長できる環境が整っているので経験が浅い方もぜひご応募ください。