宝樹運輸

あなたの夢を叶えられる会社でありたい。

Profile
宝樹運輸 専務取締役
1992年 入社
榎本 義樹
略歴

1992年、知人に誘われ、ドライバーとして『宝樹運輸』に入社。現在は専務取締役として、配車、従業員の管理、会社運営など多方面でウデを振るう。

スタッフみんなの“一生懸命”で、会社を発展させてきました。

前職も運送会社に勤めていて、ドライバーをしていました。『宝樹運輸』に入ったきっかけは、弊社に勤める知人に誘われたから。ドライバーとして入社しました。入社当時の弊社はトラックの台数も少なく、規模の小さな運送会社でした。しかも、ちょうどバブル経済が崩壊した時期でもあり、仕事が激減している最中で、「これからどうしていこうか」という余裕のない状況でもあったのです。このピンチを打破するため、社長や仲間たちと仕事に対する姿勢を決めました。それが、“お客様からの依頼は可能な限りお受けする”です。
このスタンスで、いろいろな仕事を必死に、ポジティブにやってきました。おかげで、徐々に会社の規模を大きくしていくことができたのです。そして、今では大手宅配便会社様の仕事を請け負うまで信頼ある会社になることができ、安定した業績を残せるようになりました。同時に、当初は運送だけだった事業内容が、あのときのチャレンジがきっかけで、レッカーなど事業の幅を広げることにもつながったのです。今後は、荷主様のさらなるお役立ち企業になるため、新事業の立ち上げも考えています。

人は会社の財産。だから、人を大切にしています。

うれしいことは、やはり会社が大きくなっていくこと。そのためには、お得意先からの信用が不可欠です。そこで、ニーズにはできる限りお応えしています。さらに、「宝樹運輸にならなんでも頼める」といった期待感を持っていただくことで、信頼関係はさらに強固なものになりますから、私たちの側から「こんなことができますよ」といった提案も行っています。
私個人としては、社外だけでなく、社内の人間関係にも気を配っています。たとえば、伝え方。同じことをいっても、受け取り方は人それぞれですから、一人一人に伝わる話し方を意識しています。そのためには、各ドライバーの性格などをつかんでいなければなりません。ですので、ドライバーとは普段から積極的にコミュニケーションを取っています。
あと、ドライバーのバックアップにも力を注いでいます。過去には、人手不足が原因でドライバーの休みが少ない時期があったのですが、重いモノやバラ積みがない業務体制を確立するなど、仕事内容の“ソフト化”を推し進めたのです。するとドライバーの数がだんだんと増えていきました。今では通常の休日はもちろん、有給休暇も取りやすい運送会社になることができました。

無理なく働き、しっかり稼ぎたいなら、ぜひ宝樹運輸へ。

弊社は大手宅配便会社様の仕事を請け負っていることもあり、コンプライアンスはきちんと守っています。さらに、近距離、長距離に関係なく、バラ積みがないこともあり、拘束時間が他社と比べて短めです。だから、体への負担はかなり少なくなっています。ただ、長距離は夜中の仕事になりますので、夜型の方ならすんなり慣れると思いますが、向き・不向きがあるのは事実です。
私たちは、「ドライバーが夢を叶えられる会社でありたい」という想いも持って会社を運営しています。この想いの表れが、給与面の充実です。事実、弊社ドライバーの給与水準は、他社ドライバーと比べると少し高め。ここより高い給与の会社は、ほとんどないのではないかというくらいの自信があります。ドライバーからも「ウチは給料がいいですね」といった声を聞くこともよくあるほどです。この給与の高さに惹かれ、これまで「ええ車に乗りたい」「家を建てたい」といった夢を持って入り、その夢を叶えていったドライバーがたくさんいました。
今度は、あなたが夢を叶える番です。ご応募、心待ちにしております。