非鉄金属の運搬をおこなっている私たち。
移動距離は片道平均100キロほどで、集配は1日に1～2回転です。関東やその近県が中心で無理なく働けています。

職種はドライバーですが、積み下ろしの際には現場スタッフを手伝うこともあります。また総務スタッフとは伝票の受け渡しもおこないますし、職種を超えてフォローしあえる職場です。

外国人のお客様も多いので、最初は言葉の壁にぶつかりました。
しかし、意外とジェスチャーで通じるもの。
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればニュアンスで通じるようになるのでご心配なく。
他のドライバーも外国語が話せる人はいませんが、みんなが業務をしっかりこなしています。

その日によって扱う非鉄金属の種類は異なります。
1種類だけを積み込む日も、数十種類の日も。

計量の結果がそのまま取引金額に直結するので、できる限り丁寧に運送しています。
工場に戻って、それらを計量した際、誤差がほとんどないとホッとします。

お客様のところへ伺うことが多いため、窓口のような存在でもある私たち。
そのため「和光金属の顔」という意識は常にもっています。

お客様の工場が混雑する時間帯は、順番待ちをする場合もあります。
そういった時も焦らないようにしています。

運転が好きなのはもちろん大事な要素。焦らず確実に仕事ができる方は、一層活躍できる場かもしれません。