㈱木村工務店 代表取締役 社長

「社員に愛される会社」であり続けたい

Profile
代表取締役 社長
木村 政仁
略歴

創業社長の後継者として実力をつけるため同業他社に就職。総合工事の世界で研鑽を積み、2010年に専務取締役として木村工務店に入社。2021年に代表取締役社長に就任。

将来的なメリットの多い総合工事業界

当社の手がける総合工事は、若い人にとって可能性のある業界だと感じます。
仕事の中心は国交省や自治体からの依頼のため景気に左右されにくく、安定性は抜群。特に現在の茨城県内には道路延長の予定が多く、今後も需要が増えるため、将来設計を考える若い世代にとってはメリットが多いでしょう。

当社では経験を問わず、やる気があればステップアップできる環境がありますし、必要な資格も会社がサポートするので、どんどんチャレンジしてほしいです。
また、業界内のDX化も進んでおり、IT分野に興味のある人ならより活躍ができると思います。

営業力を高め、元請受注などの業務を拡大

私は社の代表として、先代社長がこだわってきた「社員に愛される会社」であることを守り続けたいと考えています。従業員が安心して働き続けられる環境を維持し、それぞれが自由に意見を提案できる職場でありたいと思っています。

一方で、業務において推進すべきは「元請受注拡大」だと考えています。当社の強みは施工管理から現場工事まですべてに対応しているところ。そのため工事の全体を見通すことができ、お客さまにとって意思疎通がスムーズにできる部分を最大限活かしたいと思っています。今後も営業力を高め、同時に現場の施工能力も充実させたいですね。

各部門の柱になる人材を募集

求める人材としては、将来的に各部門の柱になれる人です。木村工務店で活躍する人、リーダーになっていく人は、積極性のある人という共通点があります。入社後に「もっとこうしたほうがいいんじゃないか」と思うことがあったら、ぜひ声に出してください。その一言で会社は変わっていきます。

総合工事はひとりでできる仕事ではありません。コミュニケーションを大切にしてチームワークを強化し、はじめて完成する仕事です。私たちはお客さまから多くの信頼をいただいていますが、まだまだ伸びていく会社だと思っています。それにはもっとチームの仲間が必要。一緒に新しい木村工務店をつくっていきませんか。