仕事の
面白みも、報酬も。
貪欲に追いかけています。
Profile
- 営業部
- 2018年 入社
- 松田
略歴
大手企業の製造職を経て転職。当社にて、以前より志望していた営業職に就く。主に東海地方と東北地方の約100件の顧客を担当し、目標である「個人年間売上5億円」を目指しながら日々トライ&エラーを繰り返している。
フレックスタイム制で、時間の有効活用が可能に。
ずっと営業の仕事がしたく、なかでも食品業界を選んだのは、お客様先に行けば提案した商品が並んでいるなど結果が目に見えるのがモチベーションになると思ったからです。そして少数精鋭のクロスオンは社長や常務との距離が近く自身の考えを直接トップに伝えられるため、決裁などのスピードが格段に速い点にも魅力を感じて入社を決めました。現在は担当顧客へ向け、主に電話での営業をおこなっています。スーパーマーケット様など、午前中は品出しで忙しくされているお客様が多いので、営業の電話は午後以降に掛ける場合がほとんど。それに合わせ、大体いつも10時半頃に出勤しています。これができるのはフレックス制を取り入れている当社ならではですし、より効率的に働けていると感じます。14時前後に1時間の休憩を取り、夕方以降も引き続き電話営業や見積書作成をおこない、気付けば終業時間に。また自動車や新幹線、飛行機などでお客様先へ訪問する日もあります。
即実践の環境は、ありがたくもありました。
業界・職種ともに未経験だった私ですが、入社から2週間後には徐々に既存のお客様を引き継ぎ始めました。未熟な状態で引き継いで大丈夫なのかと不安で、実際に苦労もしましたが、結果として、営業はお客様と自分との関係性が非常に大切ということを身をもって学びましたし、早い段階から信頼し任せてもらえ、その構築の時間をいただけたのはありがたくもありました。また先輩からは「このお客様はこういう商品がお好きだよ」などとアドバイスをいただき、失敗と成功を繰り返しながら取り組んでいきました。これまで扱った中で印象的だったのは、大袋の乾燥きくらげです。「こんなにたくさん、何に使うの?」と、最初、お客様には困惑されましたが、偶然私は自宅で頻繁に利用していたので「案外どんな料理にも使えますよ!」と自信を持ってプッシュしました。結果、「よく売れたよ!」と、再注文までいただけることに。嬉しかったですし、自社だけでなくお客様の利益増にもつながり、食品卸営業の面白さを実感した瞬間でした。