アサヒエンタープライズ有限会社

受け手と送り手の架け橋として

Profile
ダンボール製品、包装製品配送担当
2018年11月
町田 航太
略歴

2018年11月入社 2t箱車にて、ダンボール製品および包装製品配送担当
現在に至る

日本の物流を陰から支える

理系の大学を卒業後、医療器械の総合商社で営業として勤務していました。この会社は父が代表を務めていたため、いずれ継ぐためにもいろいろと勉強したいと思って転職。まだ1年もたっていませんので、先輩方から色々なことを教わっているところです。

幼いころからこの会社のことは見てきたつもりでしたが、いざ働いて中から見てみるとまた違った世界が広がっていて。思った以上にやりがいがありましたね。荷物を発送する荷主様と、受け手企業様との懸け橋になれる。陸送という手段を通じ、日本の物流を動かす一員として参加できていることは大きな喜びです。

景色を楽しみながら配送することも

ダンボールなどの包装紙製品を運搬しています。東京・千葉・埼玉・神奈川などを中心に、栃木・茨城も含めた関東圏へ配送。時には福島・静岡・長野にも運びます。時間帯が早いので地元のお店に行くことは難しいですが、高速道路のサービスエリアに立ち寄って名産を味わったりお土産を買ったりするのが楽しみですね。最近のサービスエリアは充実していて、驚くことばかり。山岳地方へ向かうときは、景色も堪能できるのが嬉しいです。都会の喧騒を忘れて、のんびりとした街並み、山々を眺めているとリラックスできますね。

お盆休みや夏休みなどがある7月、8月は乗用車の通行量が増えるので、神経を使います。渋滞情報や天候のチェックは欠かせません。お客様の荷物を時間通りに運ぶことが私たちの仕事。責任をもって業務にあたっています。

フレッシュな考え方が不可欠だと思っています

少人数の会社ですから、風通しは抜群です。社長との距離が近く、意見交換も活発。良いアイデアは採用されるので、どんどん発言していきたいです。少し前まで運送業にはマイナスイメージがついてまわっていたのではないでしょうか。しかしこれからは、もっとカジュアルで働きやすい環境にしていく必要がある。そのために新しい人のフレッシュな考え方が不可欠です。

やはり職人気質の仲間もいますから、多少の上下関係はあります。でも厳しさは、愛情の裏返し。業務を全うしていれば、信頼関係が生まれてすごくかわいがってもらえます。心配しないでくださいね。一緒に働けるのを楽しみにしています。