関東物流株式会社

ドライバーとして密度の濃い経験を積み、将来のキャリア作りに

Profile
関東物流株式会社 本社
2018年1月
鈴木 真人
略歴

2018年1月 関東物流株式会社入社
関東エリアドライバーとして勤務
現在に至る

仕事のオンとオフがしっかり切り替えられることは全ての基本

入社したきっかけはすでに関東物流で働いていた友人の紹介。「転職しようと思っているんだけど......」と相談したら「ここは労働環境がいいから長く働けるよ」と紹介してもらい、応募しました。前職は別の運送会社でドライバーをしていましたが、自宅から遠いことや、日曜日も出勤しなければいけなかったことが負担になっていたんです。
関東物流は、平日のみしっかり働けば自分の希望する収入が得られるので、休日に出勤することはなくなりました。仕事のオンとオフがしっかり切り替えられることによって日々の生活にもメリハリが生まれ、ドライバーに不可欠な体調管理も以前よりしやすくなったと感じています。

悩んだときは先輩のアドバイスや、会社の蓄積されたノウハウを利用

この会社は取引先も多く、運搬する建築資材もさまざまなものを取り扱っています。初めて取り扱う資材に関しては、材質がどんなものなのか、玉懸けはどのようにするのか、長距離運搬の耐性はどのくらいなのか、といった懸念が持ち上がります。それらに対して一つひとつ確認しながら、お客様のもとへ安全に運ぶ手段を考えることが、まさにこの仕事のやりがい。
悩んだときは先輩のアドバイスや、会社の蓄積されたノウハウを利用することができますので、経験が浅くてもしっかり対応できています。会社のバックアップはそういったところが心強いですね。
また、ひとりのドライバーとしても密度の濃い経験を積むことができ、それをきっかけに将来必要な資格や、やってみたい仕事が見つかるなど、自分のキャリア作りにもつながると思います。

ドライバーの仕事にそれぞれの人生観を垣間見るような一瞬が

自分はまだこの会社でのキャリアが浅く、周りの先輩ドライバーのお世話になることが多いです。ドライバー同士は一緒に仕事をする機会があまりないので不安でしたが、関東物流のドライバーは皆とても優しく、普段からよく話しかけてくれます。今は自分から話しかけることも多く、皆さんとの会話から、仕事だけでなく”人生の先輩”として多くの教訓を得ています。
この仕事は、荷物を積み、そして目的地に運んでおろすシンプルな業務。しかし、周りのドライバーさんの仕事ぶりを見ていると、そこにそれぞれの人生観を垣間見るような一瞬があります。そんなときにこの仕事の奥深さを感じる今日この頃です。自分もそんな背中を後輩に見せられるようなドライバーになりたいと思いますね。