株式会社北原造園

解体のエキスパートになるため、毎日真剣に闘っています。

Profile
解体部 職人(職長)
2018年 入社
井出 義仁
略歴

学生時代から空手に打ち込み、社会人になってからは日本代表も務める。現在は、職長として解体現場の管理全般を手がける。会社、職場をさらに良くすることに全力で取り組む。
「高い志を持っていて、その志をカタチにするために努力を惜しまない人。手が空いている時は、私たちの現場に来て手伝ってくれます。助かっています」(外構部・現場管理者 談)
キレのあるジョークで職場を和ます。

友の力になりたくて、『北原造園』に入りました。

学生時代から空手をしていて、社会人になってからは、空手の強化選手として6年ほど日本代表をやっていました。その後、以前からやりたかったバーの経営を4年ほどしていました。ただ、私の人生計画として、30歳くらいから昼の仕事を始めると決めていたのです。ちょうどそのタイミングで、高校時代の空手部で切磋琢磨した同級生でもある弊社の常務から「会社の世代交代を進めるために人材を探している。力を貸してくれないか」と声をかけてもらい、入社しました。

入社前に、ヘーベルハウスの家を建てる前の旧家を取り壊す解体業務をすることが決まっていましたので、業務で使用する重機の免許は入社前に会社のバックアップを受けて取らせてもらいました。あと、現場経験がまったくなかったため、入社後は弊社とお付き合いのある解体業者さんのもとで、実際の業務をしながらノウハウを覚えていく修業に出ました。事前に、この修業から戻ると、私が解体現場の職長としてやっていくことが決まっていましたので、修業時は「すべて覚える」という意気込みで取り組み、周りの方にしつこいくらい聞いて知識・技術を身につけていったのです。修業期間は当初1年間の予定でしたが、半年になりました。戻りは早まりましたが、常に熱を込めて仕事をしていましたから、あせりはなかったですね。

求められているもの以上の仕事ができるようになりたいです。

修業から戻り、施工の段取りやスタッフへの指示出しなどをする職長としての勤務が始まりました。ショックを受けました。なぜなら、職長の仕事は現場作業とまったく異なる仕事で、最初はまったくうまく采配することができなかったからです。修業時は、作業ができれば、工事の段取りや人を動かすこともできると思っていただけに、カベにぶち当たりました。とはいえ、職長は私だけですから、やらなければなりません。そこで、社内の施工管理者に相談したり、協力会社さんや修業先の業者さんに聞いたりしながら、徐々に職長の仕事を覚えていきました。ある程度できるようになってきた手応えを感じるようになったのは、修業から戻ってきて1年後くらいだと思います。

職長の仕事はできているものの、まだ自分の仕事に納得はできていません。というのも、ミスこそないですが、会社が目指す利益率を出せるようにはなっていないからです。この利益率を上げるには、スタッフ一人一人の施工能力を上げていかなければならず、今後は人材育成の必要性も感じています。同時に私も、自分で仕事を取ってきて、自分で管理して、現場にも出るというように、営業から施行管理まで解体に関わるすべての業務ができる解体のエキスパートにならなければならないと感じているのです。そこで最近、二級土木施工管理技士の資格取得のための勉強も始めました。会社からは「ミスなくやってくれたら、それでOK」といわれているのですが、私としてはさらにその上を目指したいですね。

熱意と行動力があればやっていけます。一緒に成長していきましょう。

解体は、建物を壊していく作業ですから、どんどん進めていける爽快感があります。また、更地になった土地を見ると達成感も味わえます。これがやりがいです。
空手の選手時代には、キャプテンを務め、日本一を取り続けるようになってからは、やらなければならない、勝たなければならないという立場になりました。これは正直しんどかったです。だから今、常務が上司で、私が部下という立場での仕事がとても心地いいです。いつも「売上を上げたい」「成功したい」というチャレンジする気持ちで働けていて、このポジションが自分に合っていると感じています。ここで働き始めてから、自分はトップを支えるサポート役が好きなのだと知りました。

今後も古い家が減ることはありませんから、仕事量は安定しています。だから、職人の世界でありがちな“仕事がない”という状況にはなることはありません。これは腰を据えて働く上で、大きなアドバンテージだと思います。あと、会社として今後、解体の職人をさらに増やし、チームも増やしていこうとしています。今から始めれば、この解体チームの発展に携われ、ゆくゆくは中心メンバーになることもできます。手に職をつけられる仕事ですから、「ここでウデを磨く」という気持ちで入ってきていただければうれしいですね。