宝樹運輸

情熱と目標を持って頑張る方を応援したいです。

Profile
関西宝樹運輸 代表取締役
2015年 入社
末正 尚
略歴

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ドライバー経験は必要ありません。情熱は必要です。

前職は、大手機械・自動車部品の製造会社の工場でリフト作業など物流の仕事をしていました。そのときに『宝樹運輸』の社長・宮澤と仕事をさせてもらう機会があり、よく面倒をみてもらっていたのです。そんなある日、『宝樹運輸グループ』が大阪の地盤を強化することになり、『関西宝樹』の代表を探している話を聞きました。会社経営が夢の私にとってこの話はチャンスと思い、そのポストに立候補し、縁あって入社できました。現在は、会社の運営と、前々職でしていたトラックドライバーの経験を活かし、ドライバーが不足しているときや、弊社事業の一つでもあるスーパーカーの陸送があるときにはドライバー業務もしています。
『関西宝樹』のドライバーは長距離運行もありますが、8割は地場です。また、頼りになる上司やベテランの先輩たちが手厚くバックアップをしますので、ドライバー経験がない方も着実に成長できます。さらに、4t車の乗務からはじめ、会社への貢献度や仕事内容、勤務態度と本人の乗務の希望があれば大型(10t車)に乗れ、さらにスキルアップしたいならトレーラーにも乗れます。もちろん、大型やけん引免許の取得費用は会社負担です。この仕事、なんの色もついていないほうが仕事の吸収スピードは速い傾向にありますので、未経験の方はむしろ歓迎です。ちなみに、現在活躍中のドライバーは半数ほどが未経験入社でした。

多くの人の生活を支える、誇りある仕事です。

ボールペン、お米、洋服…どんなモノもエンドユーザーに届くまでには、必ず物流が関わっています。いうなれば、物流はたくさんの方の生活を支えている重要な産業なのです。だから私は、この仕事に誇りを持っています。そして、このことはドライバーにも常々伝えていて、「人間が生きていく上で大事な部分を担う仕事やねんから、“どうせドライバーなんて”という考え方は絶対にするな」ということも強くいっています。
実際、新車の納車でお客様先をお伺いしたら、「ありがとうございます」と感謝の言葉をいただけることもあり、そんなときは「オレ、ええ仕事してるな」と喜びをかみしめることもあります。宮澤がよく「この仕事は、みんなの笑顔のためにやるんや」というのですが、本当にそうだと感じています。あと、1人1台トラックを割り当てており、自分専用の車両を持てることも、ドライバーにとって大きな魅力だと思います。
私の強みは、ドライバー目線で考えられるところ。頭ごなしに上からいわれるってイヤじゃないですか。もちろん、あいさつをする、無遅刻無欠勤を続ける、時間を守る、安全運転をするといった当たり前のことができていないときは叱りますが、それ以外は、みんなと同じ目線で話し、付き合っていくことを実践していて、社内でも車庫でも顔を合わせたら必ず話しかけにいっています。

会社のさらなる成長には、あなたが必要です。力を貸してください。

車の台数は増え、関東の営業所も増えていて、会社の規模は着実に大きくなっていっています。また、2019年にはスーパーカーの陸送を立ち上げ、事業のキャパシティを広げました。このスーパーカーの陸送、思っていた以上に需要があり、だんだん忙しくなってきています。ただ、携わるには専門のノウハウが必要で、まだ担当できるドライバーが少ない状況ですので、今後はノウハウをレクチャーし、担当ドライバーを増やすことに力を入れていきます。
このように業績は好調ですが、この時代、先々どうなるか分かりません。そこで、ずっと従業員が働き続けられるよう、運送業以外の事業への進出も考えています。その候補が不動産事業です。理由は、“住”は人がいる限りなくなりませんし、私の周りで不動産業をしている人にはバイタリティのある人が多く、惹かれる部分がたくさんあるからです。あと、会社がさらに大きくなったときに、スムーズに社宅を準備できるなど付随するメリットもあります。ですので、ぜひ実現させたいですね。
求める人材は、【夢・目標がある人】【高みを目指す向上心のある人】【創意工夫を提案できる人】【お客様に感謝の気持ちを持てる人】【「できない」といわずに「やってみます」といえる人】【常識があり、気づかいができる人】【自分の仕事に誇りを持てる人】【常に考え【考動】できる人】です。こんな方々と一緒に、もっと大きく、そして強い会社にしていきたいです。