新商品開発に情熱を燃やす。
オフも充実する職場です。

Profile
- 長浜らーめん国体道路店 店長
- 2006年入社
- 大塚 隆史
略歴
和食店で勤務したのちに、ラーメン店での仕事に興味を持ち、「長浜らーめん神前店」でアルバイトを始める。そこから、正社員にステップアップして「紀の川店」に異動し、2ヵ月後に店長に。「国体道路店」と「海南店」でも店長経験を積み、現在は「国体道路店」でお店の味を守りながら、新メニュー開発にも勤しむ。好きな店舗メニューは、辛練麺と辛味噌が特徴的なとんこつ赤。

社長の人柄と店舗ごとの自由度が働く魅力です。
当社社長が現場の第一線で働いていたころに入社した自分にとって、その存在はとても大きいです。ともにラーメンづくりに関わる中で、一つひとつの作業にきっちりと取り組む姿勢や面倒見の良さといった部分に感銘を受けました。熱意を評価してチャンスもしっかり与えてくれる人でもあり、私の場合は正社員として働き出してから2ヵ月後に「紀の川店」の店長を任されました。当店は各店舗にある程度の裁量があり、いろいろとチャレンジできます。私の場合は新メニュー開発が好きで、いま国体道路店限定で提供している「ガーリックチャーハン」は、その中でも最大のヒット商品になりました。とはいえ現状に満足せず、いまも仕事の合間の時間を活用して、新メニューの構想を練っています。それは、良い商品は全店舗の共通メニューになるので、会社全体を盛り上げることにつながるからです。他店舗からも「国体道路店」が新メニュー開発に強みを持つ店舗だと思われるように、今後もアイデアを形にしていきます。
未経験から始めて、一歩ずつ成長できるように指導しています。
新人研修は詰め込みではなく、順を追って指導しています。最初は会社の理念である「元気・笑顔・綺麗」とそこに込められた想いを知ることからはじめ、次にホール業務に従事。席番を覚え、オーダー取りや食事提供を通して、1日の流れを覚えます。そこから、調理にも関わるようになり、チャーハンをつくる焼き場や麺場を担当するように。まかないとして店舗のメニューを食べられるので、その際に練習することが多いですね。基礎が身につけば、ラーメンの核であるスープの仕込みに携わるようになります。どのようなものもやってみないと身につかないと考えているので、これをやってみたいというものがあれば挑戦してもらっていますが、ほったらかしではなくきちんとフォローしています。未経験から始めて、自分で考えて動けるようになる期間の目安は1年間程度です。最近ではマニュアル化も進んで来ているので、これまで以上に飛び込んできやすくなっています。