富士見交通株式会社

社員一人ひとりを見てくれて、ファミリー感のある会社です

Profile
タクシードライバー
2009年6月入社
大沼 光幸
略歴

2009年6月入社
タクシードライバーとして勤務
現在に至る

仕事はもちろん自分自身が人として成長

以前は神奈川県内でトラックドライバーとして働き、工場勤務を経て富士見交通に入社しました。たまたま目にした新聞の折り込み広告が運命の出会いでした。その広告がなぜか目を引いたんですよね。
転職は、慣れていたトラックドライバーという選択もありましたが、そのときに荷物の積み下ろしで腰を痛めてしまって。できれば腰に負担の少ない仕事と考えて、タクシードライバーの道を選びました。
この会社に入社して、自分は大正解でした。とにかくファミリー感のある会社で、少しヤンチャな性格だった自分もこの会社だからこそ成長できたと思います。社長を筆頭に、自分に限らず社員一人ひとりのことをよく見て、考えてくれるんです。

いろいろな働き方があり、各種相談にも対応

会社にはタクシードライバーの働き方として、正社員の場合は隔日勤務、日勤、夜勤があります。ただ、どの働き方が自分に向いているのかは実際に働かないとわからない。それで、一定期間ずつ3種類のシフトを体験させてもらいました。今思えば、ずいぶんとわがままな話ですが、そういうことに親身になって相談にのってくれる会社なんです。おかげで、いちばんしっくりくる働き方が、隔日勤務であることがわかりました。
この仕事は、働く人ごとにいろいろな働き方が選べるし、会社もそれを尊重してくれます。例えば自分は隔日勤務で、明けの休日にしっかり休む働き方。たくさん稼ぐことも大切ですけれど、自分の場合は長く働き続けることを重視して勤務しています。

未経験スタートでも意欲があれば活躍の場がある

自分も未経験からタクシードライバーになりましたが、無理なく働けています。営業目標はありますが、それを達成できなくても罰則などはありません。
新人研修では、接客についての講習がとても参考になりますよ。トラック時代の経験で運転は自信があったのですが、タクシーの仕事はそれ以外に接客も大事。トラックドライバー時代は、つい言葉が荒くなりがちでしたし、そもそも口下手な方でしたから。それでも、やわらかい口調を意識しているうちに、なんとかお客さまに信頼をいただけるようになりました。
この仕事は年齢や性別、正社員以外の雇用形態も含め、意欲があれば活躍できます。経験など気にせず、飛び込んでいただければと思います。